生活保護葬について
生活保護を受けられている
場合、
自己負担0円で
お葬式ができます
遺族などが生活保護を受けており、葬儀ができなくてお困りの場合、国がその金額を負担してくれる制度です。適用には審査が必要です。
- 葬儀を行う喪主本人が
生活保護を受けている場合 - 故人が生活保護受給者で、
葬儀代金を出す人がいない場合
※詳しくは各自治体の窓口やサイトで検索の上、支援内容をご確認ください。
※生活保護課の担当者名がわかれば代行して確認いたします。
扶助内容
お葬式に必要な最低額
最大20万円前後
※地域によって異なります
請求手続き
自治体の福祉事務所の
指導のもと、
弊社が代行いたします。
(手数料はかかりません)
サービス内容
プランには以下のサービス・物品が
含まれています。
お迎え
寝台車
役所手続き
担当スタッフ
ご安置
霊安室または控え室
棺用布団
・搬送布団
ドライアイス
遺影写真
(カラー)
高級布張棺
仏衣・ご納棺一式
線香ローソク
セット
火葬
霊柩車
火葬料金
お別れ花
お骨壺セット
※物品・サービスの写真はイメージです
※ご使用になられないサービスや物品があった場合でもお値引きは致しかねます。
※霊安室での付き添いはできませんので、ご了承ください。
※扶助金額内であれば、自由に組み合わせが可能となります。
手続きの流れ
扶助申請・請求のお手続きは
基本的に当社が代行いたします。
1
2
お葬式をする
不安なことは全て私たちにおまかせください。
3
当社から福祉事務所へ葬儀費用を請求
4
福祉事務所から弊社へ葬儀費用の支払い
地域によりお客様に支払う場合がありますので、その際は後日弊社指定口座にお振込ください。
お電話の際に必ず
「葬祭扶助制度を利用して
葬儀を行いたい」
とお伝えください
葬儀開始前に福祉担当者と意思確認ができないと
葬祭扶助が認められないことがあります。
自分で立て替えて後から申請をした場合、
実際に葬儀費用を支払うだけの蓄えがあったと見なされ、
申請が受理されることはありません。
土日祝日の時は福祉担当者との確認ができません。
事前に福祉担当者のお名前を確認し
ライフサポートスタッフまでお知らせください。
葬祭扶助をご利用の場合、
「葬儀社選び」は慎重に
葬祭扶助を利用する場合は、特に慎重に葬儀社を選ぶことがとても重要です。葬儀社の中には葬祭扶助の葬儀をあまり行ったことがない業者や、葬祭扶助制度自体をよく理解していない場合などがあるからです。
ライフサポートは、葬祭扶助制度を利用したお葬式を数多くお世話させて頂いており、扶助が適用される範囲内でも、ご納得いただけるお葬式をご提案いたします。手続きに不安がある方はスタッフがしっかりと準備の手助けやサポートをさせていただきます。
扶助がおりなかった等のトラブルを防ぐ為にも、葬儀社は慎重に選びましょう。
葬儀の流れ
初めての葬儀でもご安心ください。
担当スタッフがしっかりサポートいたします。
1日目
病院で亡くなった場合、長くても2〜3時間以内に出発することを求められます。
ライフサポートでは、火葬までのご遺体の安置について、ご希望の場所へ故人様を大切にご安置いたします。諸事情で病院や施設などからご自宅に連れて帰ることができない場合でも、霊安室(安置室)をご利用頂けます。まずは、ご遺体の安置場所をお決めいただきます。
お迎え
お電話をいただいてから2時間程度で、スタッフが故人様の元へお迎えにあがります。
※当日の状況によりお迎え時間は異なる場合があります。
ご安置
24時間経過しないと火葬は行えないため、ご希望の安置場所まで故人様を大切にご移動致します。
お打ち合わせ
スタッフが丁寧にお葬式についてのご説明をさせていただきます。お客様のご希望が最優先です。
役所手続き
死亡届と、死亡診断書(検案書)の市区町村役場への届出をライフサポートで代行いたします。これにより火葬認可証が発行されます。
納棺
通夜式は行いませんが、納棺後安置先によっては一緒にお過ごしいただくことができます。
2日目
出棺
火葬の時間に合わせ故人様を安置先から火葬場へお連れ致します。
火葬
火葬時間は2時間ほどかかります。